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キチキギスは「スカーレット・バイオレット」のポケモン

キチキギスはSwitchのゲームソフト「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」のDLC「ゼロの秘宝　前編 碧の仮面」で初登場したポケモンです。

全国図鑑番号が1016で、どく・フェアリータイプのけらいポケモンです。

ともっこと呼ばれるキタカミの里の伝説のポケモンで、「イイネイヌ」「マシマシラ」と共に語り継がれています。

なぜキチキギスは人気なのか？

キチキギスはお腹に巻かれているピンクの「どくのくさり」の力によって地味なポケモンから美しいポケモンになったと言われています。

どくのくさりの正体はモモワロウのによるもので、モモワロウの家来で陽動ポジションのポケモンです。

美しいポケモンですが、実は性別はオスです。

《キチキギスex》のカード性能は？

たねのexポケモンでHP210、逃げるエネルギーが1個、闘弱点・抵抗力無しとなっています。

特性の「さかてにとる」は「前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたなら、自分の番に１回使える。自分の山札を３枚引く、この番、すでに別の「さかてにとる」を使っていたなら、この特性は使えない。」という効果です。

気絶していると３枚ドローは非常に強力で、過去に同じ特性を持った《オドリドリGX》が活躍していた実績もあります。

ワザの「クルーエルアロー」は無無無で使えて「相手のポケモン１匹に100ダメージ[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]」という効果です。

地味ながら悪くない効果で、しかも無無無というどのデッキでもワザを使うチャンスがあります。

汎用性が非常に高いので、今後様々なデッキで活躍するでしょう。

《キチキギスex》の高騰予想・暴落予想

《キチキギスex》は高騰する可能性があります。

カードの効果が強力かつ汎用性が高いのでプレイヤー需要が見込めます。

ともっことモモワロウで並べて揃えるというコレクション要素もあります。

カシオペアは「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」のキャラクター

カシオペアはSwitchのゲームソフト「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」で初登場したキャラクターです。

スター団を解散させるための「スターダスト作戦」の首謀者で、イーブイ系のポケモンの使い手です。

主人公をロトム越しに命令し、スター団を解散させるために暗躍していました。

…なんだかボタンに似ているような？

なぜカシオペアは人気なのか？

カシオペアの正体はスター団のボス「マジボス」でもあり、主人公の友達「ボタン」だったのです！

ボタンは自身が組織したスター団を解散させる為に、カシオペアという偽名を使って主人公に命令を出していました。

スター団のリーダー達をすべて倒した後、主人公に正体を明かしバトルを挑む事になります。

この時に流れる「戦闘！カシオペア」は神曲でファンの間で大人気です。

《カシオペア》のカード性能は？

《カシオペア》はサポートカードで「このカードは自分の手札がこのカード１枚だけのときにしか使えない。自分の山札から好きなカード２枚まで選び、手札に加える。そして山札を切る。」という効果です。

手札が《カシオペア》１枚だけの時にしか使えない制限はあるものの、好きなカード２枚を山札からサーチ出来る効果は強力です。

《ホシガリス》のような手札を減らすことが出来る効果と相性が良いでしょう。

ボタンの父親と言われている《ピオニー》と似た効果なのは、もしかしたら親子関係を表しているのかも知れませんね。

《カシオペア》の高騰予想・暴落予想

《カシオペア》は暴落する可能性は低いでしょう。

しかしボタンは人気のあるキャラですが、大きく高騰する需要があるわけではないので

欲しい人は手に入れるくらいが丁度良いです。

モモワロウは「スカーレット・バイオレット」のポケモン

モモワロウはSwitchのゲームソフト「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」のDLC「ゼロの秘宝　番外編 キビキビパニック」で初登場したポケモンです。

全国図鑑番号が1025で、どく・ゴーストタイプのしはいポケモンです。

ともっこと呼ばれている「イイネイヌ」「マシマシラ」「キチキギス」を従えたという昔話が残っています。

自身の体内の毒で「くさりもち」を作り、それを食べさせることで支配することが出来るポケモンです。

なぜモモワロウは人気なのか？

モモワロウは、スグリにキタカミの里に招待された外編ストーリーで登場します。

キタカミの里に向かうと操られたゼイユを筆頭に、里中の人々も操られ、更にはペパーとボタンも操られてしまいます。

そんな恐ろしい事をしでかしたモモワロウは、プレイヤーに非常にインパクトのある印象を植え付けました。

怖いポケモンですが、実はモモワロウ自身はおじいさんとおばあさんの為に良かれと思ってやっていることが裏目に出ている説もあるので

なんだか憎めないポケモンです。

《モモワロウex》のカード性能は？

たねのexポケモンでHP190、逃げるエネルギーが１個、闘弱点・抵抗力無しとなっています。

特性の「しはいのくさり」は「自分の番に１回使える。自分のベンチの悪ポケモン（「モモワロウex」をのぞく）を１匹選び、バトルポケモンと入れ替える。その後、新しいバトルポケモンを毒にする。この番、すでの別の「しはいのくさり」を使っていたなら、この特性は使えない。」という効果です。

長い文章ですが、要約すると「ベンチの悪ポケモンをバトル場に出して毒にする」という効果で、毎ターン使えるポケモン入れ替えのように機能します。

しかし毒状態になってしまうデメリットがあるので《イイネイヌex》や《くさりもち》のような毒状態をむしろメリットに出来るようなカードと組み合わせると良いでしょう。

ワザの「イライラバースト」は悪悪で使えて「相手がすでにとったサイドの枚数×60ダメージ。」という効果です。

終盤になれば最大300ダメージを出せるので強力なワザと言えるでしょう。

《モモワロウex》の高騰予想・暴落予想

《モモワロウex》は高騰することは無いでしょう。

番外編に出てくる裏ボス的なポケモンで、知らない人のほうが多いポケモンです。

かっこよいイラストですが需要は少ないでしょう。

イイネイヌは「スカーレット・バイオレット」のポケモン

イイネイヌはSwitchのゲームソフト「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」のDLC「ゼロの秘宝　前編 碧の仮面」で初登場したポケモンです。

全国図鑑番号が1014で、どく・かくとうタイプのけらいポケモンです。

ともっこと呼ばれるキタカミの里の伝説のポケモンで、《マシマシラ》《キチキギス》と共に語り継がれています。

なぜイイネイヌは人気なのか？

イイネイヌは首に巻かれているピンクの「どくのくさり」の力によって非力なポケモンから力強いポケモンになったと言われています。

どくのくさりの正体はモモワロウのによるもので、モモワロウの家来でパワーポジションのポケモンです。

名前が「良いね犬」という安直かつストレートで、プレイヤーの間では愛されています。

《イイネイヌex》のカード性能は？

たねのexポケモンでHP250、逃げるエネルギーが３個、闘弱点・抵抗力無しとなっています。

１つ目のワザ「ポイズンマッスル」は無で使えて「自分の山札から「基本悪エネルギー」を２枚まで選び、このポケモンにつける。そして山札を切る。つけた場合、このポケモンをどくにする。」という効果です。

自身でエネ加速と、２つ目のワザとシナジーがあるワザとなっています。

２つ目のワザ「クレイジーチェーン」は悪悪無で使えて「このポケモンがどくなら、130ダメージ追加。」という130ダメージです。

合わせて260ダメージが出せる高効率のワザで、さらに《くさりもち》をつけることで300ダメージまで伸ばす事ができます。

《モモワロウex》とも相性が良く、強力なカードと言えるでしょう。

《イイネイヌex》の高騰予想・暴落予想

《イイネイヌex》は高騰する可能性は低いでしょう。

カードの効果は強力ですが、ファンは多くは無いので需要は少ないでしょう。

一応ともっことモモワロウで並べて揃えるというコレクション要素はあります。

マシマシラは「スカーレット・バイオレット」のポケモン

マシマシラはSwitchのゲームソフト「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」のDLC「ゼロの秘宝　前編 碧の仮面」で初登場したポケモンです。

全国図鑑番号が1014で、どく・エスパータイプのけらいポケモンです。

ともっこと呼ばれるキタカミの里の伝説のポケモンで、「イイネイヌ」「キチキギス」と共に語り継がれています。

なぜマシマシラは人気なのか？

マシマシラは頭に巻かれているピンクの「どくのくさり」の力によって頭が悪いポケモンからとても賢いポケモンになったと言われています。

どくのくさりの正体はモモワロウのによるもので、モモワロウの家来で頭脳ポジションのポケモンです。

未来さえも見えるポケモンで、未来予知でモモワロウ達をサポートしています。

《マシマシラex》のカード性能は？

たねのexポケモンでHP210、逃げるエネルギーが１個、闘弱点・抵抗力無しとなっています。

特性の「ひょうしぬけ」は「このポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、自分の場に「モモワロウex」がいるなら、とられるサイドは１枚少なくなる。」という効果です。

《モモワロウex》が居るだけでサイドレースを有利にすることが出来る強力な特性です。

ワザの「ダーティヘッド」は悪悪無で使えて「次の自分の番、このポケモンは「ダーティヘッド」が使えない。」という190ダメージです。

連打は出来ませんが、《モモワロウex》によって入れ替えが容易なので気にすることは無いでしょう。

《モモワロウex》と組み合わせたデッキで強力なアタッカーとして採用されるでしょう。

《マシマシラex》の高騰予想・暴落予想

《マシマシラex》は高騰する可能性は低いでしょう。

カードの効果は強力ですが、ファンは多くは無いので需要は少ないでしょう。

一応ともっことモモワロウで並べて揃えるというコレクション要素はあります。